自営業者のお悩みは民商へ

この間、民商まつりに取り組めていませんでしたが、12月3日に大型バス２台満員で行ってきました。

当日は、行楽日和となり、おかげ横丁散策に出かけたほとんどの会員さんが、赤福のお土産を片手に昼食の集合場所へ。昼食後は再度散策に出かける人も

おかげ横丁後は、鳥羽水族館へ移動しセイウチショーなどを楽しみました。

今後も家族で参加できる取り組みを企画していきたいと思います。

 

実行委員会や部員訪問を重ねる中で、5日「ミシガンクルーズと交流会」を迎えました。青年部員や子供連れの役員など７７名が浜大津港に集合。しかし、ミシガンへの爆破予告で周航できず。。。

時間を繰り上げた交流会では、県連と３民商の会長が「商売や民商を語る。良かったこと・しんどかったこと」と題して、税務調査の権利闘争や事業継承について語られました。

参加した支部長からは、支部運営について質問が出され、参加者同士で激励し合いました。

11月に開催される「民商サクセション」に向けた取り組みの一環として、10月に大津ブロックで開催し、今回は高島ブロックで商売やくらしの交流を6名の参加者で開催しました。

　今回の参加者は親の事業を継いだり、専従として一緒に仕事をしており、親と一緒に仕事をする苦労がある反面、先代の取引先を引き継いだりと継承の良さも出されました。

　参加者の1人は、国の補助金http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/index.htmlの申請をして設備を充実させるなどチャレンジ精神もあり、今後は補助金の学習会なども計画していきたいと思います。

滋賀県青年部協議会が「民商サクセション（継承）企画」を１１月５日に開催されるのに向けて、プレ企画を民商で開催しました。

昨今、税務調査が頻発しており、その対策と融資制度の学習をしました。

１０月には、高島ブロックと今回参加出来なかった方を含めたイベントを計画中です。